学校を休む まとめ

紙面の都合上、まとめておきます。

お久しぶりです。

さっそく題に入りますが

学校を休むのはアリだと思いますか?

休んで遊びに行くのではありません!

勉強のためです。


確かに、こう言うと

自分を正当化したいだけだろ!

って言われてしまいそうですが、

学校の授業や移動時間(←これは馬鹿になりません!)を無駄だと思っている方も多いと思います。


このブログを読まれてる方は、
たぶん勉強熱心な方が大多数を占めると思いますが、
今の成績は関係ないです。

授業についていけないなら、
一刻も早く授業レベルにもっていくべきですし、

その逆なら
授業の上のレベルをすべきです。


後者に当てはまる方は、
たぶん休みづらいでしょう。
というか、このブログを読まれてる方は当てはまる方も多いはず。


進学校には通っているけど、
東大対策をしてくれる訳ではない。
授業なら教科書内容的な(英語の教科書文とか現代文とか)ことを除けば、
授業受けなくても分かるなら、
受ける価値は少ないと思います(断定はしません)。

知っていることを丁寧に説明されてもね…

こんな無駄なことはないと思います。




そもそも、東大対策をしている学校など皆無と言って良いでしょう。

都内の有名進学校でさえ、
東大合格者の過半数が河合塾に入っているようですし、
合格者全員が河合塾という学校もあります。


そう考えると、
私の学校なんて…


と悲観的にならないで下さい
( T_T)\(^-^ )



学校を休むと周りの目が気になると思いますが、
何も悪いことはしていません。
第一に迷惑も掛けてないので、怒られたりする事はないです。

恥ずかしいことでなく、むしろ
将来の夢を叶えるために自分のチカラで勉強を進めることはかっこ良いことだと思います。


また、
定期テストで点が取れないことが懸念されがちですが、そもそもの実力があればドイヒーな点数はとりません。

理科社会科目は授業を聞かないと分からない!
という人は、
教科書を読んで見て下さい。
あんなに簡潔にまとめられた物はありません。

そもそも、学校授業という
受け身の勉強をするから、
社会などの覚えるべきものも覚えられないのです。
自分で教科書、資料集、用語集を開いて黙々もやってみると、想像以上効率の良いことに気付くと思います。


現代文や英語の教科書文は、
有名な参考書の文に劣るのは
よく聞く話です。



最後になりますが、
今までの話は今の実力でも受かるという人には意味のないものだったかもしれません。

そして、今の実力では厳しいと感じている人、もう2年以上(一貫なら5年)その学校に従っていることになりますが、残り1年切っているのに、逆転劇を信じますか?

本来の志望校に受かる人は、
受験生全体の2割と言われています。
人生の掛かった5本に1本しか当たりのないクジを引きますか?
(強気でスミマセン)

少し想像して下さい

このまま学校に従って落ちてしまうより、自分でやって落ちてしまうほうが
後悔は残らないと思います。


個人で模試も受けれれば、朝から塾にも通えますし、本屋にいって参考書物色もできます。

私も何度かやったことがありますが、
平日昼間の家は、夜以上に静かで集中できます。そもそも、みんな学校で勉強していると思えば、良い緊張感も生まれます。自分の意志で休んだなら、サボることもありません。





最後の最後に、
やはり休むは気が引けるという方、
この記事のコメントでも、私のグルっぽでもなんでも良いので、意志を示して下さい。
犯罪組織を作っているのではありません。
同じ考えを持つ仲間がいることを知ると安心できます。

休み方ですが、知り合いの先生に聞いたところ(勇気がいりましたw)、
風邪を引いた
というのが一番適切な理由だということ。







10ヶ月後、
後悔のない道を選ぶのは今です。


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