パラノイア

事実は小説よりも奇なり
という諺がある
この諺には厄介な点があって
初めてこの諺に触れる際
目で文字として読むなら良いが
耳で音として聴く場合が問題である
「事実は小説よりも“奇なり”」
キナリって何?
閑話休題
お酒のストレートを
きなり
と言う
万が一
この
事実は小説よりも奇なりの
“奇なり”を、“きなり”に聴こえた人が居たら注意が必要かもしれない
それが未成年なら
恐らく法律(常習)違反だし
成人なら
アル中か、そもそも20超えて初めてこの諺を知るのはやや遅いのかもしれない(勉強しろ←お前が言うな
とは言え
「ウイスキー、きなりで」
これを
バーで言ったらカッコつくのだろうか
ウイスキーに酔わされて今文章を書いてる自分にアル中を非難する権限はない
閑話休題
この諺を知ったのはいつだったか
中1で初めて知り
中2で意味を理解し
中3でこの諺に嫉妬した
この諺の真偽(事実が小説よりも奇なのか)は置いておき
文脈より
“小説は奇”であることは事実(前提条件)であることは読み取れる
となると
その小説を書く小説家はきっと特別な人生を送っているはずだ
なぜなら
空想・妄想では表現に限界があるからだ
どんなに金持ちでも権力があろうとも
結局人生を楽しめるか(その手段として金を使う)が
恐らく多くの人間の目的であり
そう考えると
小説家こそが人生の勝ち組ではないのか
だから
ボクは小説家に嫉妬する、したのだ
閑話休題
パラノイアという精神病がある
パラノイア
ある妄想を始終持ち続ける精神病。妄想の主題は、誇大的・被害的・恋愛的なものなどさまざまである。偏執(へんしゅう)病。妄想症。
大学生たる者
引用元を明示するのは第二の小○方さんにならない為の当然の義務ではあるが
敢えて明示しないことで追及の回避という名の解釈の余地を予め確保しておくのは最近覚えた手法である
閑話休題
  1. 事実は小説よりも奇なり
一度は嫉妬し、戯言だと思い込んだ
しかし
今、冷静に自分の環境・立ち位置を考慮すると
この諺は事実であるように思えてしまう
本当に今の自分が
事実は小説よりも奇なり
の状況なのか
ただパラノイアに犯されているだけではないのか
閑話休題
今の状況を言葉に書き残したいという気持ちは事実だ
その行為は小説家のそれと同じなのか
ボクは未だハッキリしない
世に溢れる小説家の方達
彼らの中に自分が入るということ
所属意識の薄いボクにはある種の安心が与えられるだろうが
今、ボクが関わっている状況、立場、感じていることが
世に溢れる小説家と同じだと言われたら
「それは違う」
「ボクの気持ちの何が分かる?」
と言いたくなる
それとも本当に
世の小説家なる方達は
こんなにも過激な環境で日々を送っているのだろうか
だとしたら
みなさんハートが強過ぎ
こちとら胃が痛い日が続いて、漸く落ち着いた感触だと言うのに…
色々なことがあり過ぎる
単純に忙しいならまだしも
一つ一つが重過ぎる
例えばブログ一つを切り取っても
人生で殺害予告や住所特定される確率はどれほどか
しかも
それが故意ではない(いや、恋はしていた)ことが原因で…
ここ最近荒らしが多いのはこちらが原因なのか
もう許してください
友人にブログのことはボカして現状を話せば
「すごい」「羨ましい」の美辞麗句
文章を書く機会があれば
「すごい」「羨ましい」の(ry
そんなことを言う君(友人)の方がよっぽどまともな人生で羨ましい
ボクの人生はズタボロである
何年か前の過去の自分なら今の自分を羨んだだろうか
少なくとも今の自分は違うv>
こんなにも苦しい
未来の自分は今の自分を良い過去だったと思えるのだろうか
平凡な大学生活はどこに行った
閑話休題
友人はこう続ける
「小説書いたら?」
流石
優秀かつ意識高い(系ではない)友人
・面白い人生経験がある
・文章を書くのは嫌いではない
この2つを用いて
正確な論理展開で“小説で自分を表現する”という結果にたどり着いたようだ
 
自分の自分に対する評価と他人からの評価が一致すると幾分安心するものだ
閑話休題
小説を、文章を書くことで何が得られるのか
少しでも安心が得られるなら何としても書きたい
今は
安心>お金
である
しかし
小説を、文章を書く途中で
今と今までの人生と再び向き合わなければならないのならば
主観的かつ客観的に自分を評価しなければならないのならば
やはり
小説家は実体験を元に文章を書いてるなんて嘘だ
誰もが非平凡な人生を送るわけではないし
部分的に非平凡な人生があるなら
それが自分にとって大切であったり、思い返したくない内容であるなら
それを文章にして世に公開したいだなんて思わないだろう
内側にあるものが外気に触れれば激痛が走る
小説に書かれてるような刺激的な内容は
ツクリモノでしかない
では
自分の刺激的な内容はどう処理すれば良いのか
閑話休題
そう考えると
やはり自分は“小説を書くべき人間”という分類にカテゴライズされたくない
という結論に至る
小説ではない何か他の方法で
今の苦しみから抜けられるなら
いや
綺麗さっぱり抜けられるなんて贅沢は言わない
30%……だと少ないしコスパ悪いから
50%くらい楽になれるなら
どんな手段でも取りたいと思う
そして
それが
恐らく何の根拠もないけどれど
50%楽になるのかも分からないけれど
少なくとも
今から来年の3月頃まで
平穏に過ごせるのは
東大受験
これしか選択肢にないと思っている
逃げる手段で東大受験をする受験生は過去にいたのだろうか
いや
11月中旬の時点で受験勉強一切していない受験生がこの世にいるのだろうか
そんなことはどうでも良い
自分には受験がある
だから
勉強しなければならない
何もすることがないふとした瞬間に
その考えが自動的に頭をよぎるならば
思い返したくない事実に涙を流す必要がないならば
受験する
という行為は
自分にとって最適でなくとも適切な選択であると思える
閑話休題
結局のところ
今、自分の頭にある
過去と今と未来の自分がツクリモノであるのなら
ただのイタイ妄想であるのなら
どれだけ恥ずかしいだろうか
どれだけ楽になれるだろうか
パラノイアでいさせてよ
投票はこちら(“人気”東大受験生ブロガーのチャウコンだぞ!投票しろ!)
絶対東大
チャウコン

パラノイア






事実は小説よりも奇なり


という諺がある








この諺には厄介な点があって

初めてこの諺に触れる際




目で文字として読むなら良いが


耳で音として聴く場合が問題である







「事実は小説よりも“奇なり”」











キナリって何?










閑話休題








お酒のストレートを

きなり

と言う



万が一

この

事実は小説よりも奇なりの

“奇なり”を、“きなり”に聴こえた人が居たら注意が必要かもしれない





それが未成年なら

恐らく法律(常習)違反だし




成人なら

アル中か、そもそも20超えて初めてこの諺を知るのはやや遅いのかもしれない(勉強しろ←お前が言うな







とは言え


「ウイスキー、きなりで」



これを

バーで言ったらカッコつくのだろうか








ウイスキーに酔わされて今文章を書いてる自分にアル中を非難する権限はない









閑話休題









この諺を知ったのはいつだったか






中1で初めて知り


中2で意味を理解し


中3でこの諺に嫉妬した









この諺の真偽(事実が小説よりも奇なのか)は置いておき






文脈より

“小説は奇”であることは事実(前提条件)であることは読み取れる




となると



その小説を書く小説家はきっと特別な人生を送っているはずだ


なぜなら
空想・妄想では表現に限界があるからだ






どんなに金持ちでも権力があろうとも

結局人生を楽しめるか(その手段として金を使う)が

恐らく多くの人間の目的であり





そう考えると


小説家こそが人生の勝ち組ではないのか








だから

ボクは小説家に嫉妬する、したのだ










閑話休題










パラノイアという精神病がある





パラノイア


ある妄想を始終持ち続ける精神病。妄想の主題は、誇大的・被害的・恋愛的なものなどさまざまである。偏執(へんしゅう)病。妄想症。



大学生たる者

引用元を明示するのは第二の小○方さんにならない為の当然の義務ではあるが

敢えて明示しないことで追及の回避という名の解釈の余地を予め確保しておくのは最近覚えた手法である









閑話休題








  1. 事実は小説よりも奇なり



一度は嫉妬し、戯言だと思い込んだ





しかし

今、冷静に自分の環境・立ち位置を考慮すると

この諺は事実であるように思えてしまう






本当に今の自分が

事実は小説よりも奇なり

の状況なのか









ただパラノイアに犯されているだけではないのか









閑話休題







今の状況を言葉に書き残したいという気持ちは事実だ



その行為は小説家のそれと同じなのか




ボクは未だハッキリしない









世に溢れる小説家の方達



彼らの中に自分が入るということ


所属意識の薄いボクにはある種の安心が与えられるだろうが





今、ボクが関わっている状況、立場、感じていることが

世に溢れる小説家と同じだと言われたら




「それは違う」

「ボクの気持ちの何が分かる?」


と言いたくなる






それとも本当に

世の小説家なる方達は

こんなにも過激な環境で日々を送っているのだろうか



だとしたら

みなさんハートが強過ぎ



こちとら胃が痛い日が続いて、漸く落ち着いた感触だと言うのに…








色々なことがあり過ぎる

単純に忙しいならまだしも

一つ一つが重過ぎる







例えばブログ一つを切り取っても


人生で殺害予告や住所特定される確率はどれほどか


しかも

それが故意ではない(いや、恋はしていた)ことが原因で…



ここ最近荒らしが多いのはこちらが原因なのか


もう許してください









友人にブログのことはボカして現状を話せば

「すごい」「羨ましい」の美辞麗句



文章を書く機会があれば

「すごい」「羨ましい」の(ry





そんなことを言う君(友人)の方がよっぽどまともな人生で羨ましい


ボクの人生はズタボロである






何年か前の過去の自分なら今の自分を羨んだだろうか




少なくとも今の自分は違うv>

こんなにも苦しい




未来の自分は今の自分を良い過去だったと思えるのだろうか















平凡な大学生活はどこに行った









閑話休題






友人はこう続ける

「小説書いたら?」



流石

優秀かつ意識高い(系ではない)友人



・面白い人生経験がある

・文章を書くのは嫌いではない



この2つを用いて

正確な論理展開で“小説で自分を表現する”という結果にたどり着いたようだ





 


自分の自分に対する評価と他人からの評価が一致すると幾分安心するものだ






閑話休題







小説を、文章を書くことで何が得られるのか

少しでも安心が得られるなら何としても書きたい





今は

安心>お金

である







しかし

小説を、文章を書く途中で

今と今までの人生と再び向き合わなければならないのならば

主観的かつ客観的に自分を評価しなければならないのならば


















やはり

小説家は実体験を元に文章を書いてるなんて嘘だ





誰もが非平凡な人生を送るわけではないし





部分的に非平凡な人生があるなら

それが自分にとって大切であったり、思い返したくない内容であるなら



それを文章にして世に公開したいだなんて思わないだろう



内側にあるものが外気に触れれば激痛が走る








小説に書かれてるような刺激的な内容は

ツクリモノでしかない









では

自分の刺激的な内容はどう処理すれば良いのか









閑話休題









そう考えると

やはり自分は“小説を書くべき人間”という分類にカテゴライズされたくない

という結論に至る





小説ではない何か他の方法で

今の苦しみから抜けられるなら

いや

綺麗さっぱり抜けられるなんて贅沢は言わない



30%……だと少ないしコスパ悪いから


50%くらい楽になれるなら





どんな手段でも取りたいと思う







そして

それが

恐らく何の根拠もないけどれど

50%楽になるのかも分からないけれど

少なくとも

今から来年の3月頃まで

平穏に過ごせるのは


東大受験


これしか選択肢にないと思っている





逃げる手段で東大受験をする受験生は過去にいたのだろうか


いや


11月中旬の時点で受験勉強一切していない受験生がこの世にいるのだろうか







そんなことはどうでも良い









自分には受験がある

だから

勉強しなければならない




何もすることがないふとした瞬間に

その考えが自動的に頭をよぎるならば

思い返したくない事実に涙を流す必要がないならば

受験する

という行為は

自分にとって最適でなくとも適切な選択であると思える








閑話休題








結局のところ

今、自分の頭にある

過去と今と未来の自分がツクリモノであるのなら

ただのイタイ妄想であるのなら




どれだけ恥ずかしいだろうか


















どれだけ楽になれるだろうか
















パラノイアでいさせてよ



投票はこちら(“人気”東大受験生ブロガーのチャウコンだぞ!投票しろ!)

絶対東大

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コメント

  1. SECRET: 0
    PASS:

    何でって言われたら、何でかなってなるけど

    読んでるうちに泣いてた
  2. utblog777 より:
    SECRET: 0
    PASS:
    読みやすいけど内容がブログで書くものじゃないんだよなぁ、内容的にもレベル的にも(笑)


    まぁ誰がどう見てもチャウコンの人生はぶっ飛んでるだろう(笑)(笑)


    まりちゃんとの問題は…
  3. ニセマリ より:
    SECRET: 0
    PASS:
    私も悲しくなりました…文章で悲しくさせるのは天才的だと思います

    藤本万梨乃さんに関してはある意味被害者はチャウコンさんですね

    チャウコンさんが幸せになることを望みます


  4. 774 より:
    SECRET: 0
    PASS:
    区切りをつけないから思い出を引きずるのではないでしょうか?
    ここは駒○祭でプロポーズとかどうでしょうか

  5. より:
    SECRET: 0
    PASS:
    頭良すぎ

  6. より:
    SECRET: 0
    PASS:
    頭良すぎるのも問題というか、大変だな

    でもチャウコンの小説とかめちゃくちゃ読みたいわ
  7. Ameba非運営者 より:
    SECRET: 0
    PASS:
    この記事は公式ハッシュタグ文学部において本日付1位となりました。おめでとうございます。
  8. チャウコン より:
    SECRET: 0
    PASS:
    >ぷぅ~ちゃんさん


    女性が泣いていいのは腕の中か、おトイレの中か
  9. チャウコン より:
    SECRET: 0
    PASS:
    >utblog777さん

    昔は憧れていたけれど、今は違う、でももう戻れそうにない


    ああいうサイトの目的は何なの
  10. チャウコン より:
    SECRET: 0
    PASS:
    >ニセマリさん

    悲しくさせる天才とか一番要らないのでは…笑


    お互い悪いこと一切してないのにね、お互いダメージだけ喰らってる気がする


    ありがとうございます
  11. チャウコン より:
    SECRET: 0
    PASS:
    >774さん

    区切りも何も始点がない笑

    でも彼女みたいな人を何かと目標にすることで安定する部分もあると思えてしまう(流石まりちゃん

    殺害予告じゃなく、実行されるか捕まるかのどちらか
  12. チャウコン より:
    SECRET: 0
    PASS:
    >あさん

    自分はロクな人間じゃない
  13. チャウコン より:
    SECRET: 0
    PASS:
    >あさん

    何か書いて売ることになったら買って下さい笑
  14. チャウコン より:
    SECRET: 0
    PASS:
    >Ameba非運営者さん

    非運営者笑笑

    文学部of文学部になれたかな
  15. ろむ より:
    SECRET: 0
    PASS:
    この記事は全ての受験生ブログ史上、一番良いと思います。
  16. チャウコン より:
    SECRET: 0
    PASS:
    >ろむさん
    出来よりも、伝わってくれたなら、嬉しいよ

    ありがとう