日記 おめでとう 大学時代のバイトで目を掛けていた後輩達がリーダーになり連絡をもらった。一般的なバイトリーダーよりも責務の重い役職で、地域毎に選ばれる仕組みだった。リーダーになるには、他薦かつ面接を通らなければならないから、なりたくてもなれるものではなかった... 2021.07.29 日記
小説 『事実と小説の酷似は「事実は小説より奇なり」より奇なり』 「事実は小説より奇なり」という、私が好きではない慣用句がある。その理由も奇であるため、ここでは記さないことにする。 実際に小説の内容以上の予期せぬことが起きれば「奇妙」と感じることは確かだろう。 一例を挙げてみよう。 旅先でかつての想い人と... 2021.07.26 小説意見日記未分類
意見 東京オリンピック! 全然見られてないのですが、普通に見たかったりします。 開会式について、開会式以前から色々言われていましたが、今更言うのは後出しでダサいのは承知で言うと、宇多田ヒカルの『Passion』がテーマソングだったら良いなぁと5年前から思っていました... 2021.07.25 意見日記
意見 宝島でも何でもないけどさ 人の話をよく聞いていると 「あぁなりたい」 「こう言うことをしたい」 って聞くけれど 結局のところ 「丁寧な暮らしがしたい」 これに集約されるのではないかと お金持ちになりたい 人から尊敬されたい 趣味が欲しい 安定が欲しい おしゃれになり... 2021.07.10 意見日記
日記 2021年6月24日 こんにちは。 お久し振りです。梅雨が厄介です。 また今度書きますが、ボクは元気です。心配してくださった方、ありがとうございました。 また会いましょう! チャウコン 2021.06.24 日記
意見 「コロナが終わったら」の枕詞化 一年と少し前のコロナが広がり始めた時期における「コロナが終わったら」は、「1ヶ月後」か「夏までには」、遅くとも「ワクチンが出来る今年までには」を表していたと思う。 今の「コロナが終わったら」は、「いつまで」の意味は脱落し、遥か遠い未来なのか... 2021.05.06 意見日記
日記 海と川 大学生になる頃には、海から逸れて川になっていた。 大学生活を経て就職時には漸く海に戻れると思った。願った。そのために出来ることをした。 狭まる川幅に気付いては、枯れ果てぬように命を繋いだ。 何とか海を見つけた。 川の自分は海と混ざることだけ... 2021.04.07 日記
日記 置き手紙 愛する「あ」へ 今日という日は終わらないと思っていた。今も思ってる。でも、多分終わったのだろう。確かに終わろうとしている。達成感を味わえない程に身体が疲弊している。 この街に住んだ経験は珍しくもないけれど、それなりにアイデンティティの一つに... 2021.03.29 日記