受験が上手くいかなかった方へ

希望通りの進路ではない方
もう少し具体的に言えば
進学先が第一志望校ではなかったり、昔から時折想像していた進路でなかった方へ
なぜ貴方がその進路に行きたかったのか
それを考えるだけでも苦しくなると思う
それでも
ほんの数秒だけで良いので
なぜ行きたかったのか
いや
それだと数時間、数日間かかるかもしれないから
どういう大人になりたかったのか
要は
ゴール地点だけを一度想像して欲しい
まさか○○大学の学生になること
それだけってことはないだろう
何かしら
〜〜という職業に就きたい
お金持ちになりたい
人から慕われたい
という目的、ゴールがあるはずで
そのゴール地点だけを思い浮かべるのである
貴方が今いる地点とそのゴール地点の間には
貴方が以前想像していた進路があるはずで
でも現実にはその進路にはなってない訳で…
だから一度
今いる地点とゴール地点を結んでいるルートをホワイトボードのクリーナーで消すようにかき消して欲しい
クリーナー同様、結構簡単に消えるものだ
間違ってゴール地点を消さないように
貴方が今まで描いていたルートは消えた
そのルートが正しかったのかは分からない
人生一回切りだから絶対はあり得ない
もしかしたら間違ったルートだったのかもしれない
Googleだって間違ったルートを示すのだから
ボクらが建てたルートなんて実は大した根拠なんてないのかもしれない
だから
今から改めて自分のいる地点とゴール地点を結ぶルートを書き直してみよう
ゴール地点までのルートが一つだけなんて事はあり得ない
そりゃ
より良い進路、こうあるべき進路もあるだろうけど
そんなこと言ったら
生まれた場所や生まれた時代も「あっちの方が良かった」とか考えだしてアタマが爆発する
だから
今から、ゼロから始めるのである
幼い時の自分が「エイッ」って決めたことと
今の大きくなった自分が「エイッ」って決めたこと
どっちが実現しやすいかって言えば後者
だから
今、決めた進路に自信を持って欲しい
閑話休題
“決めた”
と書いたが
言葉をネチネチ扱っていると細かいことに
どうしても目がいってしまう
決“め”る
決“ま”る
一文字違うだけで意味は大きく変わる
進路を決めた人と
進路が決まった人
前者は恐らく複数の進路から自分が最も進みたい進路、選択肢を選んだ一方で
後者はやむ終えず進路、選択肢を選んだ
というニュアンスが現れる気がする
前者はきっと第一志望だし
後者は第一志望であることはないはずだ
決まるより決める方が良いに決まってる
決めた人はボクなんかが何も言わなくとも胸を張って進むだろうが
決まった、言い換えれば決まってしまった人はどうだろう
少なくともボクは俯いていた
ただ
貴方にとって決まってしまった進路は
他の誰か
というか
これから同じ空間で生活を共にする人たちの多くが
その進路を決めた人たちであり
彼らは胸を張っている
これまでその進路を意識したこともなく、俯いたままの貴方と
夢にまで見た進路で、胸を張っている誰か
貴方の方が多少能力が高かったとしても
間違いなく貴方でない、誰かが勝つことになるだろう
だって
この時期のスタート地点は皆同じだから
だから
無理をしてでも胸を張って
というのはキツいから
見方を変える
<
div>
決まってしまった進路
実は
その進路も貴方がかつて決めた進路のはずである
第一志望じゃないけど
まぁ…
ここなら…
何とか…
出来ることなら進みたくないけど…
と苦い表情を浮かべながらも決“め”た進路のはずである
もっと遡れば
貴方は大学受験をすることを決めた訳で
大学進学率が同年代だと50%くらいだから
貴方は既に結構大きな決断をしている、決“め”ているのである
決まってしまった進路は
ベストの進路じゃないけど
その次か次の次くらいに来る進路のはずだ
一位じゃないけど
二位か三位の進路のはずだ
冷静に考えてみれば
貴方は大学受験をすると決め
文系理系を決め
数ある大学から学部、学科まで決めてきた
数学じゃないが
選び得る進路は何万通りとあった訳で
その中で
貴方は一位じゃないけど
二位か三位の進路を選べるのである
5826番目に進みたい進路じゃない
貴方は無意識のうちにに
自分で決めた進路を進んでいるのである
貴方が進みたい進路ランキング
何万位中の二位か三位の進路
そう考えれば多少は胸を張れるのでないか
決まったしまった進路は
貴方がかつて決めた進路である
貴方に適する確率はかなり高い
考えてみれば
まだ20年程の人生を振り返ってみても
決めることが出来たことと
決まってしまった(しまっていた)こと
どちらも沢山ある
努力や実力もあるだろうけど多くが運やタイミングが支配している
今回はたまたま決まってしまっただけで
次は決めることが出来るかもしれない
逆に
今回決めることが出来た人は
次は決まってしまう進路が来るかもしれない
誰かが失敗するから成功する人がいる訳で
成功し続ける人なんていない以上
取り敢えず歩みを止めなければチャンスは来る
閑話休題
ボクらは生き物なので
究極的には
ゴールは死ぬことになる
死ぬことだけは平等に決まっているのだから
焦らず寄り道をしていこう
死ぬまでが一直線な進路じゃ
それが全て自分で決めた思い通りの進路だとしても
あまりにも味気ない
投票はこちら
チャウコン

受験が上手くいかなかった方へ





希望通りの進路ではない方



もう少し具体的に言えば

進学先が第一志望校ではなかったり、昔から時折想像していた進路でなかった方へ








なぜ貴方がその進路に行きたかったのか

それを考えるだけでも苦しくなると思う






それでも

ほんの数秒だけで良いので

なぜ行きたかったのか

いや

それだと数時間、数日間かかるかもしれないから

どういう大人になりたかったのか



要は

ゴール地点だけを一度想像して欲しい








まさか○○大学の学生になること

それだけってことはないだろう




何かしら

〜〜という職業に就きたい

お金持ちになりたい

人から慕われたい

という目的、ゴールがあるはずで


そのゴール地点だけを思い浮かべるのである







貴方が今いる地点とそのゴール地点の間には

貴方が以前想像していた進路があるはずで

でも現実にはその進路にはなってない訳で…






だから一度

今いる地点とゴール地点を結んでいるルートをホワイトボードのクリーナーで消すようにかき消して欲しい

クリーナー同様、結構簡単に消えるものだ



間違ってゴール地点を消さないように






貴方が今まで描いていたルートは消えた

そのルートが正しかったのかは分からない

人生一回切りだから絶対はあり得ない

もしかしたら間違ったルートだったのかもしれない

Googleだって間違ったルートを示すのだから

ボクらが建てたルートなんて実は大した根拠なんてないのかもしれない





だから

今から改めて自分のいる地点とゴール地点を結ぶルートを書き直してみよう



ゴール地点までのルートが一つだけなんて事はあり得ない

そりゃ

より良い進路、こうあるべき進路もあるだろうけど

そんなこと言ったら

生まれた場所や生まれた時代も「あっちの方が良かった」とか考えだしてアタマが爆発する





だから

今から、ゼロから始めるのである




幼い時の自分が「エイッ」って決めたことと

今の大きくなった自分が「エイッ」って決めたこと

どっちが実現しやすいかって言えば後者


だから

今、決めた進路に自信を持って欲しい









閑話休題





“決めた”

と書いたが

言葉をネチネチ扱っていると細かいことに

どうしても目がいってしまう





決“め”る


決“ま”る



一文字違うだけで意味は大きく変わる





進路を決めた人と

進路が決まった人





前者は恐らく複数の進路から自分が最も進みたい進路、選択肢を選んだ一方で

後者はやむ終えず進路、選択肢を選んだ

というニュアンスが現れる気がする



前者はきっと第一志望だし

後者は第一志望であることはないはずだ




決まるより決める方が良いに決まってる





決めた人はボクなんかが何も言わなくとも胸を張って進むだろうが

決まった、言い換えれば決まってしまった人はどうだろう

少なくともボクは俯いていた







ただ

貴方にとって決まってしまった進路は

他の誰か

というか

これから同じ空間で生活を共にする人たちの多くが

その進路を決めた人たちであり

彼らは胸を張っている





これまでその進路を意識したこともなく、俯いたままの貴方と

夢にまで見た進路で、胸を張っている誰か




貴方の方が多少能力が高かったとしても

間違いなく貴方でない、誰かが勝つことになるだろう



だって

この時期のスタート地点は皆同じだから






だから

無理をしてでも胸を張って













というのはキツいから



見方を変える











<
div>
決まってしまった進路


実は

その進路も貴方がかつて決めた進路のはずである



第一志望じゃないけど





まぁ…

ここなら…

何とか…

出来ることなら進みたくないけど…





と苦い表情を浮かべながらも決“め”た進路のはずである





もっと遡れば


貴方は大学受験をすることを決めた訳で

大学進学率が同年代だと50%くらいだから

貴方は既に結構大きな決断をしている、決“め”ているのである







決まってしまった進路は


ベストの進路じゃないけど

その次か次の次くらいに来る進路のはずだ





一位じゃないけど

二位か三位の進路のはずだ





冷静に考えてみれば


貴方は大学受験をすると決め

文系理系を決め

数ある大学から学部、学科まで決めてきた



数学じゃないが

選び得る進路は何万通りとあった訳で




その中で

貴方は一位じゃないけど

二位か三位の進路を選べるのである


5826番目に進みたい進路じゃない



貴方は無意識のうちにに

自分で決めた進路を進んでいるのである








貴方が進みたい進路ランキング

何万位中の二位か三位の進路





そう考えれば多少は胸を張れるのでないか








決まったしまった進路は

貴方がかつて決めた進路である

貴方に適する確率はかなり高い






考えてみれば

まだ20年程の人生を振り返ってみても

決めることが出来たことと

決まってしまった(しまっていた)こと

どちらも沢山ある

努力や実力もあるだろうけど多くが運やタイミングが支配している

今回はたまたま決まってしまっただけで

次は決めることが出来るかもしれない



逆に

今回決めることが出来た人は

次は決まってしまう進路が来るかもしれない




誰かが失敗するから成功する人がいる訳で

成功し続ける人なんていない以上

取り敢えず歩みを止めなければチャンスは来る







閑話休題








ボクらは生き物なので

究極的には

ゴールは死ぬことになる







死ぬことだけは平等に決まっているのだから










焦らず寄り道をしていこう









死ぬまでが一直線な進路じゃ

それが全て自分で決めた思い通りの進路だとしても

あまりにも味気ない




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チャウコン























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コメント

  1. SECRET: 0
    PASS:
    最近は忙殺されて自分と向き合ったり、悩んだり、苦しんだりすることを忘れてしまう…………いや、忙しくすることで自分の苦しい部分に目を背けようとしているばかりですが、こうやってもう一度これからの学生生活への意識を捉え直す必要性と大切さは日々感じます……でも少し前よりかはだいぶ前向きになったんじゃないかな…何より自分の興味のある授業に出会えたことが救いです
    チャウコンさんの言葉って不思議、みんなチャウコンさんの虜だと思うけど、私にとっては思い悩んでる時に心にすっと入ってくる言葉で私を救ってくれる存在です、いつも考え直す機会を与えてくれてありがとうございます!
  2. ーー より:
    SECRET: 0
    PASS:
    論理的なのに、感情が揺さぶられる文章

    ほんとすごいわ
  3. m より:
    SECRET: 0
    PASS:
    先生や予備校の人、どんな本よりチャウコンさんの文章が本質を捉えていると思います。
  4. KZ より:
    SECRET: 0
    PASS:
    励みになる文章でした。
    応援しています。
  5. チャウコン より:
    SECRET: 0
    PASS:
    >ぷぅ~ちゃんさん

    何この赤本のようなコメント…嬉しい…




    何も知らないし、何の根拠もないけれど、ぷぅ~ちゃんは上手くいくはず。そういうことなのである!
  6. チャウコン より:
    SECRET: 0
    PASS:
    >ーーさん

    ありがと♡
  7. チャウコン より:
    SECRET: 0
    PASS:
    >mさん

    本質はボクじゃなく専門家が捉えてるよ…笑

    伝わる過程で激減してしまってるだけで
  8. チャウコン より:
    SECRET: 0
    PASS:
    >KZさん

    そう言っていただけると嬉しいです。
    ありがとうございます!
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