「あそこの広告、新しくなったね」
「だね」
「だいぶ攻めているよね」
「まぁね」
「え?」
「あぁ、あれ俺がデザインした」
ふと、こんな場面があれば良いなと妄想していますが、残念ながら、その広告(看板)が設置されている現地に行ったことがありませんし、行く予定もありません(遠い)し、広告に敏感な彼女も居ません笑
でも、これから何万人もの人が自分のその広告を目にすると思うとある種の快感があります。ブログも同じですけどね(
兎に角、雛形を無視し、前例も排除し切った新しい広告(キャッチコピー)が響くことを願います。デザイン審査(景観を含む)、制作費用、設置費用諸々に骨を折ったので響いてくれなきゃ困ります汗
とは言え、「広告の意味が無かった」なんて言われるのは嫌なので、恰も広告の効果があったと思われるよう内密に他にも手を回しています。広告は博打要素を含みますが、それ以外は堅実な手を打つ訳です。博打だけに(
乃ち、広告を設置する前から、それが成功する可能性はあるが失敗する可能性はない(広告が失敗しても他が補う)ことが約束されている。そんな展開を練り上げています。所謂、リスクマネジメントですね(『口が裂けても口に出したくない用語ベスト30』にランクイン中です)。ここも骨折れポイントです。骨はもうボロボロです。
と言うと、「それなら広告が失敗しないように最初から広告に全力投球しろよ」って言われそうですが、ボクはまだ詳しくないし、必ず成功する広告デザインなんてクサ過ぎます。自由にやらせてもらえている今を楽しみつつ、失敗はしたくないだけです。そんなもんです。
とまぁ、言葉遊びに興じた広告を見かけたら、「アホのチャウコンのかな?」とニヤけていただけたら広告冥利に尽きます。
そう!媒体は問わず面白い広告を見つけましたら、教えていただけると幸いです!
チャウコン
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