別にクール振ってる訳ではなく
不倫報道の度に不思議に思うことがある
不快に感じるのは理解出来る
倫理的にそう感じること、理解が及ばないものを不快だと捉えることはヒトとして間違っていないし
それは不倫報道に限らないと思う
理解出来ない、不思議に思うことは“怒り”の感情である
ネットに溢れる不倫報道への怒りのコメントは
何処から
どういう理由で湧いてくるのかが本当に分からない(煽ってる訳ではない
強いて挙げるならば
「(親が)子供に悪影響だと思うから」
それくらいしか思いつかないし
ネットやテレビを健全な子供向け教育媒体だと捉える親がいるならば
その親自体が悪影響そのものだと思う
ほぼ100%自分が関わることのないヒトとヒト同士の問題に(それが有名人だから、という訳ではなく、どっかの誰かと誰かで起きた問題という意味
何故怒りを覚えられるのだろう
当事者と近親者、友人、あと芸能人なので事務所とスポンサー
多分これくらいが怒りの感情を覚える“べき”最大範囲で
それが日本の全人口の何%かは分からないけど
ネットに現れる夥しい数の怒りの声が
全てこの何%かの人から上がったものだとしたら面白い()
多分そうじゃないから不思議でならない
不快に感じるのと怒りを覚えるのは本来違うものだし
冷静に自分の感情を確かめれば怒ってる訳ではいことに気付くと思う
もし
不快に感じたことが原因で怒りを覚えたのだと言うならば
つまり
不快と怒りの神経が常に繋がってる人がいるならば
個人的には
不倫をする人以上に不快に思う人である
チャウコン
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