お久しぶりです。
もう春ですね。
さて、
2022年の夏に放送されていたフジテレビの「あえいうえおあお」という番組について書いてきました。
第1回: 【あえいうえおあお】宮司アナは理想の上司だが、藤本万梨乃アナが妻だった。【フジテレビ】
第2回: 【あえいうえおあお】サウナの水風呂の温度計はいつも壊れている【フジテレビ小山内アナ】
今回は、第3・4・5回について書きます。
ちなみに、「あえいうえおあお フジテレビ」で検索すると、まあまあ上位にヒットする当ブログです。
改めて言及すると、この「あえいうえおあお」の記事はメッセージで依頼があったので書いています。ブロガーとして依頼があることはブロガー冥利に尽きるのですが、メッセージには「藤本万梨乃アナの演技について書いて」的な内容で、決して他のアナウンサーについて書いてとは言われていません。
なので今更ながら省エネです。
次回(最終回)は藤本万梨乃アナです。
ロケも決行しました(
杉原アナ・山本アナ・佐久間アナ各人については書きません。
たった30分弱の映像だけで知ったようなことを書くのは憚られるのです。
ただ、全体を通して感じたのが、アナウンサーって声がいいなってことです。声が良い人は見かけますが、アナウンサーは発声も良い。
「アナウンサーなんだから当然じゃん」と言われそうですが、じゃあボクが何か絶対的なアイデンティティーを持っているかと問われれば半日ほど悩んで諦めるし、何よりボクの声は聞き取りづらい。低すぎる。
それから、街の行き交う人に取材をしていますが、ガッツがすごい。ボクなら屁理屈を半日述べ続け外注します。まあ、カメラマンが後ろいるのも大きいのかもしれない。
一方で、なかなかインタビューに答えてもらえないのは演出だと思いますが、正直インタビューに答えるメリットってないなと思います。報道番組で政治のインタビューに答える人がいますが、いくら積まれても無理です。
出演するアナウンサーは女性だけかと思いきや、第4回の山本アナは男性です。いい男。いい身体。それなのに甘いマスク。あなた肉柱ですね。
そこで、フジテレビアナウンサーの一覧(こちら)を拝見したのですが、ほぼ半分は男性なのですね。意外でした。
各アナウンサーにはボイスサンプルなるものがあり、聴いてみると個性があって面白いです。
推しはもちろん、我らが藤本万梨乃アナウンサー。暗唱できます。一言目以外。
川野良子アナウンサーの声がとても好きです。
斉藤舞子アナウンサーは面白すぎます。
閑話休題
「あえいうえおあお」を視聴して思ったのは、矢部浩之さんと後藤輝基さんがMCでそれはそれで面白いのですが、個人的には、出演したアナウンサーもゲストとして加わっていたらより面白いかも、ということ。登場回以降の回もMCと一緒にVTRを観ていたらきっと面白い。視聴者はアナウンサー同士の関わり・掛け合いが観たいのかもしれません。まあ、スケジュールを合わせるのが大変でしょうけど。
そんな人にお勧めなのが【公式】 フジテレビアナウンサーch.です。
テレビよりおもs
「運動音痴女王決定戦」とか、初めてヤラセであることを願った番組です。
アナウンサーだけのラジオ(風の動画)とかあれば是非聴いてみたい。
暴論かもしれませんが、昨今の声優ブームは声優が出演するラジオに拠るところもあるでしょう。
フジテレビルネサンス。
ルネサンスを”再生”と訳す時、”死者”である過去の栄光を蘇らせ、同時に”生存者”である現在を”死者”として葬ることを意味する。
過去に拠り所を求める際、ある理想とする時代を築くにはその礎を作ったその前の時代が必要であり、その前の時代を築くにはさらに前の時代が必要…という風にキリのない退行に陥ることがある(ex.江戸後期の朱子学)。
どの時代が理想であり、それを再生(再現)するためにどの時代まで遡るのか。
そういう意味では、前時代的なラジオにヒントがあるのかもしれない。
すなわち、藤本万梨乃アナウンサーの「本気でしゃべっていい!?」出演を希望する。
チャウコン
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